オーディオ製品の開発製造:Miyajima laboratory  販売:音のエジソン
1980年創立のオリジナル専門店です
音のエジソン
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01・レコードの音質や重さなどに違いがありますがどうしてですか?
02・厚くて重いレコードが音質が良いのですか?
03・それならば、厚くて重いレコードは材料費が高いので、単純に硬いレコードを作れば良いのではないんですか?
04・でも昔、高価だったレコードを誰が買ったのですか?そして、いくらくらいだったのですか?
05・最近のレコードは質と価格の両方が下がっているのですね。
06・それは言い過ぎではないのですか?
07・何かはっきり感じれることや証拠があれば教えて下さい。
08・よく分かりました。
09・音のエジソンもそうですか?
10・他のメーカーで同じように頑張っているところはありますか?
11・そういえば、Miyajima-Labは海外何カ国と取引がありますか?
12・Miyajima-Labのカートリッジの価格は高いと思いますが。
13・他のメーカーで理想に近いカートリッジはありませんか?
14・前に聞いたことのある「針先の真上にコイルがある構造」はどうですか?
15・Miyajima Labのカートリッジはそのようなことはないのですか?
16・モノラル専用カートリッジのレプリカについて質問します。上手く使えない場合があるような気がします。
17・レプリカを上手く鳴らす方法を教えて下さい。
18・何かややこしい。
19・コンプライアンスって分かり難い。もっと詳しく知りたい。
20・間違った使い方をするとどうなるのですか?
21・何にでも使える良いアームはないのですか?
22・一番良いアームは何ですか?

 



01.レコードの音質や重さなどに違いがありますがどうしてですか?

確かにレコードには音の違いと言うか、音質の違いがあります。その違いは時代やメーカーの考え方にあるようです。厚くて重いレコードは78回転のSPレコード時代から始まり、モノラルの時代から1960年のステレオ時代の初期まで続いたようです。また、厚くて重いレコードは音が良いとされているので、最近のレコードの中には重量盤が作られる事があります。


02.厚くて重いレコードが音質が良いのですか?

簡単に重いほうが良いと言う訳ではありません。昔の重いレコードは非常に音が良かったものでした。最近の厚くて重いレコードは本当に音が良いと言うには少し疑問があります。レコードの質の良し悪しは、レコードの重さよりも硬さにあるのです。


03.それならば、厚くて重いレコードは材料費が高いので、単純に硬いレコードを作れば良いのではないんですか?

全く違います。簡単でもありません。その理由はレコードの作り方にあるのですが、レコードは最初に柔らかいラッカー盤にカッティングマシンで音を刻みます。非常に神経を使い難しい作業なのです。ゴミひとつ付いていると作られたレコードは傷物です。
そのラッカー盤にメッキをして雄型のメタル原版を作ります。そして、メタル原版を暖めて柔らかくしたレコード材料に押し当てレコードは作られているのです。
硬いレコードの材料では約500枚のレコードを作ることが限界で、柔らかいレコードの材料の場合は5000枚のレコードが出来ると聞いています。同じ数を生産するには硬いレコードでは10倍の手間がかかり価格も高騰します。
現在作られている厚くて重いレコードは柔らかくて量産が可能です。プレスで作ることで最初の方でプレスされたレコードが音がより良く、後の方ほど音が劣っていきます。

レコード盤も質より量の時代になっているのです。現在のレコード盤の材料はビニールが主成分で安く出来ますが、昔は高価なセラックが使用され、レコード盤は良質で高価でした。


04.でも昔、高価だったレコードを誰が買ったのですか?そして、いくらくらいだったのですか?

一般の人は30センチLPはなかなか買えなかったと思います。お金持ちで月に1〜2枚でしょう。1960年ころは初任給の三分の一ほどの価格だったと聞いています。また、海外のレコード盤は2〜3倍の価格だったそうです。


05.最近のレコードは質と価格の両方が下がっているのですね。

そうです。録音内容も落ちていると感じています。
昔は真剣に練習して一曲を最初から最後まで通しで録音し、一箇所の失敗でも始めからやり直したのです。しかし、今は何回か演奏して良い部分を継ぎ足していると聞いています。クラシックの交響曲などは一枚のレコードを作るための録音に一日かかるそうですが、午前中に録音されたものと夕方録音されたものが繋がれたりします。これでは演奏者の気持ちが繋がっていないのではと疑問を持ちます。
本当の良いレコードを作るというプライドを捨てて、多く売るために量産と価格に重点が置かれる時代になってきたと考えられます。


06.それは言い過ぎではないのですか?

いいえ、言い過ぎではありません。昔は演奏家も技術者も本物でした。最近のレコードは物ですが、昔のレコードは記録なのです。
実績を積み上げて巨匠となった指揮者が最高の楽団と記録を残すために演奏した。その録音は最高の技術者が会社の運命を掛けて仕事をしたのです。発売されたレコードは技術が集結された製品だったのです。
1965年頃、それまでは国内にはビクターとコロンビアが多くのシェアを持っていましたが、トリオ、パイオニア、山水などの多くのオーディオメーカーが参入しました。音楽もロックやポップスなど流行的な音楽が世界的に発表され、一般の家庭がステレオシステムを買える時代になりました。レコードメーカーはこのような時代に対応する為にレコードの量産と価格を考えたのです。その後、1970年代にトランジスターが使用されるようになり小型化や価格競争が激しくなったのです。これに合わせるようにレコードの質は低下し、高級品から普及品の為に作られるようになったのです。


07.何かはっきり感じれることや証拠があれば教えて下さい。

ほとんどのレコードメーカーが証拠を残しています。昔のレコード盤は厚くて重いが、中央のレーベルに注意してもらいたい。まずはグラムフォンレコードのレーベルは1950〜1960年初期まで非常に綺麗な手の込んだ花柄模様で囲まれている。その後、その花柄は二本線に変わり、一本線となり、最後は線も消えた。
コロンビアレコードは最初は濃い紺色のレーベルからコロンビアマークが6個付いたレーベルに変わり、次の時代そのマークが2個になり、最後にマークは消えた。
ビクターレコードは半月に影の付いたトレードマークの犬が描かれていたが、白の犬に変わり、最後は文字だけになった。
最初の古いレコードはグラムフォンのチューリップレーベル、コロンビアのブルーレーベル、6つ目レーベル、ビクターの影犬として中古レコード市場では高価で有名です。
以前あなた達に聞きました。レコードを聴かせて、「このレコードは5万円だけど、どう思うか」と。それぞれに、妥当だとか安いとか言っていたと思うが、それがそのレコードの価値だと思う。

レコード盤の価値は今と昔では違うと思います。昔のレコードメーカーは1枚50000円のレコードと理解して作っており、今のレコードメーカーは1枚3800円と考えて作っているのだと思います。お客さんもそのような価格を望み、要求された結果です。近年は昔のように厳選して選ばれた演奏や音楽ではなく、若い方や一般の人たちが気軽に楽しめる音楽がたくさん作られています。現代はデジタル音楽の配信の時代です。種類や出来栄えにはあまり関係なく自由な気楽な便利なものへ変わりました。

昔の音の良いレコードを理解するためにはレコードを探す技術が必要です。要するに有名な誰の演奏が何年頃にレコード化されたかを知る必要があります。そして、どこの国のどのレコードメーカーによって録音されたかを知ることです。それでオリジナル盤が分かります。
ほとんどの場合、オリジナル盤が一番良い音ですが、同時期に他の国で違うメーカーがプレスして販売することもあります。時代によって変わるレコードのレーベルを知る事が、同時代のプレスを探し当てる物差しとなるのです。
中古レコードの相場は演奏の知名度やレーベル、傷などの状態で決まります。1枚のレコードが10万円を超えるものも多数ありますが、確かにその価値を持っていると思います。そのレコードには、今では得られない演奏と音質が録音されているからです。



08.よく分かりました。

昔は技術者の意見が優先され、良い物を競って作る時代でしたが、最近は営業の意見が優先され安くて売れるものを競って作る時代です。


09.音のエジソンもそうですか?

音のエジソンは至ってまじめです。古い時代の物でも新しい時代の物でも良ければどんどん取り入れるし、一番良い時代の物から進化させる方法で製品を作っています。


10.他のメーカーで同じように頑張っているところはありますか?

探せばあると思うが良く分かりません。日本では育てるような市場にはなっていないと思う。良いものや素晴らしいアイデアの製品を取り上げてくれるオーディオ誌が非常に少ない。オーディオベーシックのような雑誌は貴重な存在です。
音のエジソンはMiyajima Laboratoryの名前で海外に販売しています。世界中が製品のアイデアと良さを取り上げてくれる。その新しい発見こそが雑誌社の先行性やプライドを感じさせる。このような事が日本にはほとんどありません。これからの日本は心配になります。

 


11.そういえば、Miyajima-Labは海外何カ国と取引がありますか?

約30ヶ国だと思う。ひとつの代理店で2ヶ国とか3カ国とかありますのでもう少し多いと思います。これから先も増え続けると思います。


12.Miyajima-Labのカートリッジの価格は高いと思いますが。

モノラル専用カートリッジは比較的安い。ステレオカートリッジは一般的には高い。しかし、性能面から考えると他社と比較して非常に安いと思う。海外では性能面から妥当な価格、比較的に安いと評価されていて高いと判断されたことはない。
音のエジソン、Miyajima Labのカートリッジは非常に進化したものです。これを理解して使って頂きたい。理想的な構造を持っており、理想的な動きは非常に良い音質の再生をするのです。これらのカートリッジは作り方も難しく量産には向かない。


13.他のメーカーで理想に近いカートリッジはありませんか?

ありません。



14.前に聞いたことのある「針先の真上にコイルがある構造」はどうですか?

簡単に考えると良さそうな気がすると思う。確かにカンチレバーの先端で針先の真上にコイルがあるので正確な動きに見える。しかし、間違いもそこにある。コイルが動いて磁石に近づいたり遠ざかったりして発電するのだがコイルと磁石の距離と発電された電圧は比例しない。大きなミスだ。他にも同じ考えのカートリッジは存在しているようだ。これらのカートリッジは動きの支点からコイルが離れておりそのコイルの重さは小さくても早い動きに対しては大きな負荷になってしまうこともある。


15.Miyajima Labのカートリッジはそのようなことはないのですか?

もちろんありません。クロスリング方式で支点を囲むようにコイルが巻かれています。その左右のコイルがクロスするように巻かれているからクロスリングと呼んでいます。このコイルが針先の動きに合わせ回転運動することで発電します。針先の上下左右の動きに対して全く比例して電圧を作り、負荷も支点に一番近い状態です。コイルの鉄心も不要でワイヤーもないので構造は理想的です。ただし作るには多くの訓練が必要です。手先がよほど器用でないと作れません。


16.モノラル専用カートリッジのレプリカについて質問します。上手く使えない場合があるような気がします。

レプリカは一番安いのですが、一番使いにくいことが欠点だと思います。上手く使うと他社の高級品同等かそれ以上になります。エジソンの店内で音を聴いた方は分かると思います。しかし、一般的な安価なプレーヤーで使用すると思った音が出せないことがあります。安価なプレーヤーのアームは軽針圧のMMカートリッジの為のものです。また、安く作るため軽量の材質でアームが作られており、必然的にハイコンプライアンスになっているのです。そこにローコンプライアンスのレプリカを使用すると針の動きにアームが負けてしまう為に良い音を出すことが出来なくなります。その程度はアームによって異なり、問題のないアームも多数あります。


17.レプリカを上手く鳴らす方法を教えて下さい。

簡単にする方法はカートリッジの部分を重くする。シェルに重りを付けバランスが取れる範囲で重くすることです。高級なアームは最初から質量がありますので問題なく良い音が出せます。良い音とは、良質なモノラルレコード(昔のものが良い)をかけると、驚くようなメリハリのある太い音、コレだ!という音が出てきます。もし出なかったらまだ鳴っていません。
安価なプレーヤーで良い音に挑戦する方法があります。そのプレーヤーに重量用のサブウエイトがあれば是非使用して下さい。なければ日曜大工のお店から薄い鉛の板を購入してきます。プレーヤーのメインウエイトを外して重さを計り、その重さの半分の重さになるように鉛の板をはさみで切ってメインウエイトに巻きつけてアームに取り付けます。カートリッジとシェルの部分が25グラムから30グラムになるようにシェルの上にも鉛板を貼り付けます。
これでOKです。鉛の分だけアームのコンプライアンスが低くなりました。針圧の調整をして下さい。鉛を巻いたメインウエイトにメモリがあるタイプ(このタイプが多い)でしたら、鉛の分も針圧に加算しますのでメモリの1.5倍ほど針圧がかかる計算になります。掛けたい針圧の三分の二の数値で良いということになります。3.6グラム掛けるにはメモリで約2.4グラム掛けて下さい。針圧を掛けるときメインウエイトを動かさないタイプはそのまま3.6グラムで針圧を掛けます。


18.何かややこしい。

アームには見たこともない色々なタイプがあります。この説明が分からない場合は近くの詳しい方にお尋ね下さい。


19.コンプライアンスって分かり難い。もっと詳しく知りたい。

コンプライアンスは動きやすさを表した数値です。大きいか小さいかは主観的なものです。昔の数値から言うと今のアームやカートリッジは全て動きやすいハイコンプライアンスです。しかし、今存在するコンプライアンスの中で比較して、コンプライアンスが大きいものをハイコンプライアンス、小さいものをローコンプライアンスと言っています。二十数年前オーディオ全盛期頃にハイコンプライアンスが高級とされていましたが、最近ではローコンプライアンスが高級品に多くなっています。ハイコンプライアンスが動きやすくて良いという訳ではなく、アームとカートリッジのコンプライアンスを合わせることでカートリッジの能力を発揮できるのです。


20.間違った使い方をするとどうなるのですか?

ローコンプライアンスのアーム(重くてしっかりしたアーム)にハイコンプライアンスのカートリッジ(針先が細く針圧が軽い)を付けてレコードを掛けるとレコードの反りや揺れに対して針先がユラユラと動く様子が見えます。見えなくても測定器の針は信号に変化がない部分でもフラフラ動いて定まりません。針先は正常な状態で音を出すことは出来ません。
反対にハイコンプライアンスのアームにローコンプライアンスのカートリッジを付けると、針先を動かす力にアームの静止力が負けてしまい、アームが動かされてしまいます。結果は音が歪っぽいとか、音飛びを起こします。


21.何にでも使える良いアームはないのですか?

ありますよ。それらのアームは中古で新品の時の価格を超える値段で取引されています。良いものは後で分かるのですね。
最近の人気のあるものはローコンプライアンスのアームと、使いやすい中量級から重量級が使用できるユニバーサル型のアームが多いと思います。


22.一番良いアームは何ですか?

一番良いアームは使うカートリッジで決まる。カートリッジなしでは分からない。使用するカートリッジを決めてそれの性能をフルに発揮できるアームを選ぶことが大事。それからターンテーブルを決め、どれほどの材質や質量のあるケースにするか決定する。カートリッジの選び方を失敗したらすべてが失敗になる。中量級から重量級が使用できるユニバーサル型は便利だね。
アームは形状や全体質量、バランスをとる方法、針圧を掛ける方法、材質などで音の感じが変わる。
わたしは若い頃、人に尋ねてセットを作り、失敗した経験もある。また、メカニックに惚れて買った100万を超えるプレーヤーで良い音を出せなかった経験もあります。良い音を出すことは安物では期待できないが、高価なものでも多くはない。

 

 

 



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