オーディオ製品の開発製造:Miyajima laboratory  販売:音のエジソン
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Wo-1は当店の最高級の管球式プリアンプです。
一般の高級プリアンプの約5倍の許容入力を持ちます。
メーターを使用して、真空管バランスの調整が出来ます。




しっかりした高級金メッキ端子です。Phonoは2回路で、片方は入力インピーダンスを変える事が出来ます。
 
 
最新設計のプリアンプ
  • ユニークな設計(ボリューム抵抗レス回路)
  • 音の信号は、抵抗やトランスを一切通りません。
  • ボリューム抵抗による分圧やインピーダンス上昇の多大な影響を受けません。

 
アンプの増幅率を変化させ、音量調節を行う画期的なプリアンプ

 一般的な高級プリアンプには、ボリュームコントロールに非常に気を使ったものが多数あります。最高級品の抵抗を一本一本組み合わせ、三十接点ほどの切り替えスイッチを使用してボリュームを作ったものや、高級トランスの巻線比を利用し数十段のタップを取り、切り替えスイッチを利用してボリュームコントロールをしているもの等です。両方共に非常に高価な価格がつけられていますが、音質的な改良にはほとんど役に立っていません。前者の高級な抵抗の組み合わせをしたとしても、抵抗一本のわずかな改良でしかありません。ボリューム抵抗の持つインピーダンスの上昇や、分圧による電力の大きな損失は何も解決しません。後者の方は、電力の損失はほとんど無く低インピーダンスにできますが、トランスによる周波数特性の劣化という大きな問題が発生します。
 
 今までは、ボリュームコントロールのネックである問題を解決する方法はありませんでした。しかし、このプリアンプは増幅率により音量調整ができる画期的なものです。ボリューム抵抗のようなインピーダンスの上昇は無く、分圧による電力の損失も無く、トランス利用による周波数特性の劣化もありません。要するに、アンプの増幅をゼロ倍から数十倍ほどまで自由に変化出来るようにしたもので、音声信号は抵抗やトランスを通りません。そして、出力インピーダンスは低く、大電力です。周波数特性は測定が困難なほど良く、分圧も無いのでセパレ−ションは抜群に良いのです。




Wo-1の内部写真です。シンプルで大胆なデザインのWo-1は全て手配線なので長寿命です。
 
 
 
 

 
 私が真空管アンプを作り始めた40数年前、プリアンプのイコライザー回路を設計するときに、不可解な現実を知りました。その当時、非常に高価で有名なマッキントッシュC-22とマランツ#7を調べていた時のことです。カートリッジの出力は大きい時には100mVを超えると言われています。しかし、どんなに計算してもこの二つのプリアンプのイコライザー回路は歪むように計算の値が出てきます。その頃の私はまだ未熟でした。その二つのイコライザーアンプはNFBがあるので歪まないのです。当時、この二つのアンプは音が良い代表的なものでした。音が良い理由はイコライザーアンプ部の許容入力の大きさです。他のアンプが100〜300mVほどのとき、マッキントッシュC-22は390mVとマランツ#7は370mVでした。
 
*NFBとは?(完全な説明は長くなりますので、ここでのNFBを簡単に説明します)
回路に逆の信号をフィードバックする事で、歪みやノイズを打ち消したりする回路の事です。歪みやノイズが無くなり、周波数特性が大幅に伸び、データ上ではとても優秀なアンプに見せる事が出来るので、一般では好んで使用されていますが、強くかけると明らかに音質が劣化します。本物のアンプを設計するには、NFBに頼らない高い技術と高価な部品が必要なのです。
 
 そこで、私は考えました。「NFBが無くても歪まないイコライザーアンプを作る。」
歪みの無いアンプにNFBをかける事は問題ないと思いますが、もともと歪みのあるアンプにNFBを強くかけても良い音は出てこないと考えました。ただ、常識にとらわれて考えると、どうしても許容入力を増やす事に限界があります。試行錯誤の末に行き着いた答えは、イコライザー回路をパワーアンプのような回路に変更し、プリアンプでは使うことのない真空管を選ぶ事で、不可能を可能にする事です。そうして完成したプリアンプは、100 mVを超えても歪まないことを確認しました。その後に、必要な分だけのNFBをかけました。そして、許容入力が2000 mVもあるイコライザーアンプができたのです。現在、Wo-1のイコライザーアンプの許容入力は少し調整して1800mVで使用しています。
 

 Wo-1は、そこから更に改良しています。良いアンプを作るために良い部品を使用するのは当然の事ですが、更に良くするためには無駄な部品を省く事が重要です。アンプの設計において、音楽信号の通る部分に、コンデンサーや抵抗は少ない方が音に良いとされています。ある程度の数のコンデンサーは良いとしても抵抗は省くべきです。その中で、最も影響の大きいものがボリューム抵抗です。このボリューム抵抗は50%〜80%のエネルギーを失います。また、インピーダンスを大きく上昇させます。このボリューム抵抗に良質なものを使ったとしても全く解決しません。
 

 1997年9月、私はこのボリューム抵抗を無くすことに挑戦しました。そして、ダイヤルを使って定数を変化させることでアンプの増幅度を変えることを思いつき、1999年にWo-1が完成しました。アンプは更に改良され今のWo-1は2014年の設計です。このアンプは増幅が0倍から約45倍に変化します。フロントパネルのメーターはこの部分の真空管の正確な動作を管理するためにつけています。Wo-1の回路は、信号の通る道に抵抗が一切ありません。
 
 

一般のアンプ                       Wo-1のアンプ
これはボリューム回路の簡単なイメージ図です。Wo-1は抵抗による分圧を利用していません。

 
 
 Wo-1にはもう一つ特徴があります。通常の高級真空管プリアンプの出力では、一般的な電圧増幅管(小電力)のカソードフォロア回路を使用します。それは見かけ上の低インピーダンス(100%のNFBによる少ないエネルギー)で出力されますが、Wo-1 2014年型では出力インピーダンスを下げるために出力管(大電力)を使用します。それは周波数特性を維持しながらプレートフォロア回路の高いエネルギーで音楽信号を出力します。これは何を意味するかと言うと、一般のプリアンプのほとんどは低インピーダンスに見せかける事で、質の良いプリアンプを装っているのです。Wo-1は誤魔化しのない本物の低インピーダンスです。

 Wo-1を作るためには通常のプリアンプでは考えられない技術と物量が必要です。音質は透明感、スピード感、量感、力感、空間を強く感じ、生演奏の再現を思わせますが、私自身が製作したアンプですので、ここでは感想を控えさせて頂きます。しかし、設計の本質を理解して頂ければ、自ずとこのプリアンプが常識を超えた最高の音質を持っている事がご理解頂けると思います。

 
 
:補足:
Wo-1の回路写真の中に、黒い筒状の高級コンデンサー「ブラックキャット」が写っていますが、ヨーロッパ規格のRoHSに対応しておりません。ヨーロッパ方面への輸出の際にCEマークを付ける場合は、このコンデンサーのみ現代のコンデンサーへ変更されます。他の部品は全てRoHSに適合しています。
日本で販売する場合は、PSEマークのみでCEマークを付ける必要がありませんので、音質の良い高価なブラックキャットを使用しております。




大きさ:



約D460×W480×H175mm(端子含む)
重量:
約21,0kg
真空管(USA)
E80F or EF86 x2、6BX7 x2、12AU7 x2、6SN7 x2
トランス:
電源特注×1、チョークトランス×4
入力インピーダンス:
PHONO A-47KΩ、B-620/15K/30K/47K/68K/100KΩ
入力端子:
PHONO A、PHONO B、TUNER、CD、AUX-1、AUX-2
出力インピーダンス:

1.9kΩ(プレートフォロア)

出力端子:
OUTPUT A、OUTPUT B、REC
PHONO許容入力:
1,800mV (1,000Hz)
最大入力感度:
PHONO 1.8mV(出力1V時)、AUX 21.3mV(出力1V時)
ゲイン:
PHONOアンプ 約38倍(1kHz)、送り出しアンプ 0倍〜約47倍(最大)
AUX周波数特性:
約5〜700,000Hz (-2dB)



Wo-1 2014 取扱説明書 (pdfファイル)



管球式プリアンプ Wo-1 受注生産(2週間〜1ヶ月)
定価 \1,800,000を \1,650,000 (税別)

個数 :
個数を選んでカゴに入れてください



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