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ズーム機能を使用するには、画面、もしくはキーボード下のタッチパネルでピンチ動作(2本の指を広げたり、くっつけたりする動作)で見やすいサイズに調整して下さい。 文字や画像サイズ(ズーム)を設定で変更する方法もあります。パソコンでホームページを開くと、右上に三つの点々(もしくは歯車)のマークがあります。そこをクリックして頂くと、ズームの設定変更が出来ます。 |
※携帯の方は写真全面の左右をタッチでめくれます。写真を消す時は写真の外をタッチして下さい。
Wo-1は当店の最高級の管球式プリアンプです。
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しっかりした高級金メッキ端子です。Phonoは2回路で、片方は入力インピーダンスを変える事が出来ます。 |
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最新設計のプリアンプ
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Wo-1の内部写真です。シンプルで大胆なデザインのWo-1は全て手配線なので長寿命です。 |
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Wo-1は、そこから更に改良しています。良いアンプを作るために良い部品を使用するのは当然の事ですが、更に良くするためには無駄な部品を省く事が重要です。アンプの設計において、音楽信号の通る部分に、コンデンサーや抵抗は少ない方が音に良いとされています。ある程度の数のコンデンサーは良いとしても抵抗は省くべきです。その中で、最も影響の大きいものがボリューム抵抗です。ボリューム抵抗によって約80%のエネルギーが失われます。また、インピーダンスを大きく上昇させます。このボリューム抵抗に良質なものを使ったとしても全く解決しません。 1997年9月、私はこのボリューム抵抗を無くすことに挑戦しました。そして、ダイヤルを使って定数を変化させることでアンプの増幅度を変えることを思いつき、1999年にWo-1が完成しました。アンプは更に改良され現在のWo-1は2014年以降の新設計です。このアンプは増幅が0倍から約45倍に変化します。フロントパネルのメーターはこの部分の真空管の正確な動作を管理するためにつけています。Wo-1の回路は、信号の通る道に抵抗が一切ありません。
Wo-1を作るためには通常のプリアンプでは考えられない技術と物量が必要です。音質は透明感、スピード感、量感、力感、空間を強く感じ、生演奏の再現を思わせますが、私自身が製作したアンプですので、ここでは感想を控えさせて頂きます。しかし、設計の本質を理解して頂ければ、自ずとこのプリアンプが常識を超えた最高の音質を持っている事がご理解頂けると思います。
※製品の仕様は改良のため予告なく変更することがあります。御了承下さい。 |
管球式プリアンプ Wo-1 受注生産(2週間〜1ヶ月)
希望小売価格 ¥1,800,000を ¥1,650,000 (税別)
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