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■MC型ステレオカートリッジ　　特許番号：3662915号　（特許製品：クロスリング方式）
＊御購入前に必ず御覧下さい	自重 約8.9g (Satine) サイズ W18.8mm×D21.9mm（端子含まず） 適正針圧 2.3g 針先 無垢ダイヤ針（ラインコンタクト） 針の寿命 約700時間（目安） インピーダンス 約16Ω 出力 出力約0.22mV 〔MCカートリッジ〕 推奨室温 20〜30度（最適室温25度）
このカートリッジのスタイラスは無垢ダイヤ針のラインコンタクトで、見た目は他のカンチレバーと同じに見えますが、カンチレバーの中はナノカーボン繊維で補強されて非常に硬くなっています。ボディはサティーネ（ブラッドウッド）という赤色が特徴の非常に綺麗な硬い木です。その効果も加わり、低域から高域までの帯域的にバランスが非常に良く、スピード感のある良質な音楽を表現します。       海外の評価 アメリカの評価サイト TRACKING ANGLE でステレオカートリッジ　カーボン -Carbon-が評価されました https://trackingangle.com/equipment/three-wood-bodied-moving-coil-cartridges-reviewed-and-compared             フォノカートリッジの理想とされていた支点を実現した Miyajima Laboratoryの特許構造です   左右のコイルを90度に重ね、その二つのコイルの中心に支点を置きました。 支点がコイルの中心にあるためコイルはダイレクトに磁束を切り発電することが出来ます。従来の鉄心による磁束誘導型の発電を大幅に改善しました。 支点がコイルの中心にあることで音溝の振幅をゆがめずに電気信号に変えることが出来ます。 従来のステレオカートリッジはワイヤーを使用していますが、ワイヤーをなくし駆動点は一点で支えられており、ダイナミックな動きを可能にしました。 この方法をクロスリング方式と呼んでいます。     従来型の生産性を上げるための構造ではなく、時間がかかっても、生産性が悪くても、 無駄のない素直な構造で正しい音を目的に作り上げています。 そうすることで一日の大事な時間を楽しく過ごしていただけると考えています。       クロスリング方式の特長についての詳細 カートリッジ開発までの経緯（リンク）           ＊製品の仕様は改良のため予告なく変更することがあります。御了承下さい。   ＜詳細写真８枚＞ 一般には真鍮の 端子が使用されて いますが、当店で 使用している端子 は銅線を加工した もので、電気の 導通が良好です。   ※携帯の方は写真全面の左右をタッチでめくれます。写真を消す時は写真の外をタッチして下さい。           ネジセット、トラブル対策や取り付け方等の説明書、保証書が同封されています。   詳細写真６枚     ステレオカートリッジ　カーボン　CS-10　（Satine） 希望小売価格 ￥298,000を　￥268,000（税別） 現在、品薄状態の為に発送が数日遅れております 簡単ローン・１５回まで金利無し。（パソコンで手続き） 詳しくはこちら→JACCSインターネットクレジット（ローン） 針交換はこちらへ

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