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カートリッジについて

前置き

レコード再生において、これほど大事なカートリッジが注目されていない様に思えます。ほとんどのお客様がレコードプレーヤーを探される時、LPレコード再生において音質を決定づける一番大きな部分は、カートリッジであることに気が付かれていません。一般の販売店にも責任がありますが、一番先に注目されるのはレコードプレーヤー本体であって、カートリッジではないようです。

レコード再生において一番大事な部分はレコードの信号を電気信号に変えるカートリッジであることは当然の事です。MC型のカートリッジを使用されるなら二番目がMCトランスまたはMCアンプでしょう。そして、三番目がプリアンプの中のイコライザーアンプ部分、最後がプレイヤー本体(ターンテーブルやアーム)になるでしょう。

レコードプレイヤーのところで説明した通り、プレーヤー本体はカートリッジがレコードから信号を正しく取り出す為の手伝いをするものと考えられても良いと思います。

MMカートリッジの場合は信号が大きい為に直接アンプに送られますが、高級品のMCカートリッジでは出力信号が小さい為に、MCトランスやMCアンプで約10〜20倍に増幅してからプリアンプの中のイコライザーアンプに送られます。このMCトランスやMCアンプは信号が非常に小さいものを取り扱う為に設計が難しく、良質のMCカートリッジを取り扱うには非常に高度な技術が必要になります。

その次のイコライザーアンプ部分は小さなカートリッジの信号(RIAAカーブ)を平坦になるように補正しながらCDやチューナーのレベルまで持ち上げる為、約2000倍の増幅をしなければならなく非常に難しい増幅アンプの部分です。

これらの内容を知り、カートリッジを一番に検討することで非常に素晴らしいレコード再生が出来る切っ掛けになります。例えば、価格どおりの性能があったとして、15万円の予算でカートリッジとプレーヤーを買ったとします。10万円のプレーヤーに5万円のカートリッジをつけたものより、5万円のプレーヤーに10万円のカートリッジをつけたものが良い音を出してくれます。

カートリッジには大別してモノラルカートリッジ、ステレオカートリッジの二種類あります。



モノラルカートリッジについて

LPレコードが1940年代から生産されていますが、それに伴ってモノラルカートリッジが作られる様になりました。当時の技術の進歩は急速に発展致しました。現在まで使用されてきたモノラルカートリッジの中で良い構造をしたものがこの時代に作られています。それは完成度の高いモノラル専用カートリッジです。その後、ステレオ時代になり特許を避ける為に作られたモノラルカートリッジや、ステレオレコードをモノラルで再生する為に作られて来たものがあります。これらの物は使用する人に対して、モノラルレコードは古いものであるとういうイメージを植付けてしまいました。音質的にはモノラルレコードを従来のステレオカートリッジでかけたものに近く、忠実な再生とは言えません。先に述べました良質のモノラル専用カートリッジは海外のオルトフォンとEMTの2社でしか作られず、高価なものです。この構造はモノラルレコードを再生することに重点が置かれていますのでステレオレコードをかけることはできません。モノラルレコードを素晴らしい音質で再生し、キズやごみの音を拾いにくいのが特徴です。

当店ではここに注目して、同じ構造のモノラル専用カートリッジでありながら比較的安くまた使用し易いレプリカを発表しています。そしてその後、構造をより進化させ特許製品のスピリッツやマスターを発表し、音質は向上しながらも軽量から重量までの使い分けが出来るようにしています。

モノラル専用カートリッジを使う事でこれまでのモノラルレコードのイメージが払拭され、素晴らしい音質であった事が気付きます。その音質はいままでのステレオレコードを超える音質で、非常に自然な音質です。このことは1本のレコード溝に2つの音を入れたステレオよりも1つの音を入れたモノラルが当然に良いという事を証明するものです。



ステレオカートリッジについて

1960年代初期にステレオレコードが出現して、ステレオカートリッジが作られるようになりましたが、1本のレコード溝に2つの音源を録音し再生することに、その当時の技術者の中に反対する声が多かったようです。しかし、音響メーカーやレコードメーカーはそのような事は聞き入れず、拡売の見込みが大きいステレオの方へ移行しました。それでもこの時代の民生用ステレオカートリッジのレベルは非常に低く、大部分は圧電型のクリスタルやセラミックカートリッジが普及しました。その後MMカートリッジやMCカートリッジが量産され、今に至っています。

ステレオカートリッジには大きく分けてMM型カートリッジとMC型カートリッジがあります。MM型カートリッジはムービングマグネット型といい、コイルを固定して磁石を動かすような仕組みです。MC型カートリッジはムービングコイル型といい、磁石を固定してコイルを動かす仕組みになっています。電気的にはMC型が非常に優れていますが、出力が低いためにトランスなどで約10〜20倍の電圧に上げる必要があります。ステレオカートリッジが作られて40年程なり、いままで数多くのステレオカートリッジが作られてきました。代表的なものはMM型ではシュア−、テクニカ、MC型ではオルトフォン、ビクター、サテン、その他はバリレラ型のデッカなどです。今現在多くのメーカーが多用している形式は高級品でMC型のオルトフォン方式、その他はMM型ではシュア−方式、とテクニカ方式でしょう。これらの方式は30年以上前に開発されたものでその後の大きな進化はありませんでした。

十五年前、CDプレーヤーが出現して一見レコードが終わったかのように思われていましたが、やはり良いものは残りました。そして新しいカートリッジの形式が数社から発表されているようです。この頃、音のエジソンでも今迄オーディオシステムの改良にこれだけ努力しても真実の音まで出す事が出来ないステレオには何かに原因があると考えていました。やっとステレオカートリッジが未完成の構造である事に気が付きました。そうして完成度の高い、今までの構造にある四つの大きな問題点を解消したステレオカートリッジ「クロスリング方式」を完成させる事が出来ました。

レコード盤の選び方、レコード盤はその演奏が録音され最初にプレスされたものが原盤といい初盤ともいいます。数年から十数年経って二度目にプレスされたものをセカンドと言います。ジャズやクラシックではその後何回もプレスされる事があります。同じ原盤や初盤でも演奏された国でのレコードが重宝されます。モノラルレコードの盤質については50年代の物が厚くて硬く良質です。ステレオでは60〜70年代までは音質的に拘ったものが多く、真空管アンプで録音やカッティングが行われています。その後は量的な生産が重視され音質の良いものは段々と少なくなりました。例えばビートルズのレコードですが、音が悪い、アップルレーベルは質が悪いなど言われていますが、イギリスの本場のレコードはビックリするような良い音で入っています。アップルレーベルも良いのですが特に初期のモノラル盤は今では非常に高価です。ファンには音質的に価値の高いものです。やたらに希少価値だけと思っていたら間違いになります。本物のカートリッジを使用する事で良く解り、音楽生活が非常に楽しくなります。

 

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