オーディオ製品の開発製造:Miyajima laboratory  販売:音のエジソン
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Miyajima-Lab
 製品開発製造元
 (海外ブランド名)

 

 

 

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エジソン君寝る

ロゴ

 

  スピーカー       プレーヤー       アンプ       電源
  カートリッジ   木製置き台 アナログとデジタル

 

木製置き台について

 

●木製置き台の使用方法
オーディオ製品として色々な置き台が販売されています。その種類もさまざまで鉄やアルミや真鍮などの金属を使用したものアクリル等の樹脂を使用したものやゴムやあるいは木を使用したものなどがあり、形も丸や四角や円錐状にした物などです。どれが良いのか良く分からずに流行を追って金属の円錐形のものが良く売れているようです。
では何のためにその様な置き台が販売されているのかと申しますと、プレーヤーやアンプやCDやスピーカーの置き台を替えることで確かに音が変わるのです。そこで、オーディオセットの持つ癖を少しでも良い方向にすることが出来きるという考えで始まったと思われます。もともとスピーカー以外の製品には足が付いています。しかし、それは製品の都合上で運び易く誰でも簡単に何も考えることなく使用できるようにゴム足が殆んどを占めています。
ここで本当に良いものを手に入れるために考え方を書いてみることにしました。ご参考になればと思います。

プレーヤーの場合
カートリッジがレコードをトレースする時には激しい振動が発生します。その振動はアームを伝って本体に行き、またはターンテーブルを伝って本体に行きます。その本体に行った振動はゴム足からラックなどの台の方へ逃げようとするのですが、ゴムを使用してあるために半分は跳ね返り再び針先のほうへ戻ってきます。その戻った振動が音を濁す結果になるのです。そこでゴム足の変わりに硬い材質の方に変更すると、本体に伝わった振動は足を伝ってラックなどの台の方へ逃げていきます。跳ね返る事が少なくなるので音がスッキリしてくるのです。(ご注意、ターンテーブルやボードがバネなどでフローティングされているトーレンスやリンなどの場合は殆んど効果はありません。)

アンプやCDの場合
中には部品やコードが沢山あります。コードをたたいても部品をたたいても少しのレベルで信号が発生する事があります。その中に電源トランスがあり振動発生の原因になっているのです。その振動はアンプやCDの中の部品やコードに絶えず振動を送っています。振動の音としては確認できませんが意外と音質に影響を与えていると思われます。その証拠に足を硬い材質に買えることで振動をラックの方へ逃がすため、音質の変化を確認できるのです。

スピーカーの場合
スピーカーの場合は上記の二つと違い、もともと音を出す道具です。この場合はスピーカーの振動を明確にしてあげる必要があります。それはスピーカーの置き台にガタがあったり、傷を恐れて柔らかい材質の物に置いたりすると良い音は得られません。まるで砂の上では速く走れないようなものです。スピーカーのコーン紙は電気信号で動き、空気の圧縮と伸張を作り出します。その時、スピーカーに大きな前後の振動が発生します。スピーカー本体が不安定では正確に音を作り出すことが困難になり、気合の抜けた音になってしまいます。


音の調整の為にはどのような置き台が良いか当店でいろいろと実験してみました。まず材質については、使用した材質の音が加わっているような感じがします。金属では音が硬く、ゴムでは柔らかく、樹脂では少し変わった嫌な感じがします。木の場合は感じがよく、硬さや厚さでも音の変化が認められました。その結果は平均的に人間に一番近い分子を持った材料が良いのではないかと思われました。また、形や接触面積でも音の変化が感じられます。
最近流行の円錐形の場合は安定性は良いが音が細くなり量感に掛けるような気がします。最終的に木の角材が平均してよく、大きさや厚さで調整しています。
音質の変化はプレーヤーの場合が大きく、次にスピーカーの場合、アンプの場合は変化はありますが音が硬くなり音質向上とはいいがたく、角材に厚手の布を貼って利用する事で落ち着いたようです。理由はアンプが金属の為、木との間で衝撃があり、硬い音になったと考えています。

良質な置き台の考え方はオーディオ機器の振動を吸収したり跳ね返す事ではなく、振動を上手に伝えて逃がす事、置き台の材質から固有の振動を出さない事、固有の振動があっても音楽となじみ易いものである事、振動によりオーディオ機器と置き台の間に衝撃が発生する事を考慮して選んだ方が良いと思われました。

 

 

 

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